三浦良己 web個展
故・三浦良己作品展 - 父が描きたかったもの -
PICK UP
2024年にこの世を去った東北の画家・三浦良己が生前に描きためていた数百点にのぼる油彩画の中から、選りすぐりの作品を展示します。
本展では、主催者でありその息子でもある三浦良太が、もっとも心を奪われた「なまはげ」のお面をかぶった人物画をはじめ、風景や草花、肖像を描いた作品を多数ご紹介します。
三浦良己(みうら・よしみ)
1950年秋田生まれ。幼少期から絵を描き始めるが、大学卒業と同時に一時中断。1976年ホテル仙台プラザのオープンスタッフとして仙台に異動した後、1982年から美術活動を再開。以降生涯にわたり描き続ける。河北美術展をはじめとした地域の展覧会に数多く出展。宮城県美術協会、日洋会会員。2024年死去。
